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車のエンジンがかかりにくい原因は「バッテリー上がり」のことが多い
車のエンジンがかかりにくい、あるいはかからなくなるといったトラブルに見舞われた場合、よくある原因の一つが「バッテリー上がり」です。
以下では、バッテリー上がりの内容と特徴、その原因や対処法などについて詳しく説明していきます。
バッテリーとは?
車のバッテリーは、エンジン始動のほか搭載された電装品へ電気を供給するためのパーツです。
電装品とは、ブレーキランプ、ヘッドライトなどの灯火や、エアコン、ワイパー、パワーウィンドウなどの電力で動くあらゆる部品を指します。
多くの場合、バッテリーはエンジンルームの中に搭載されていますが、運転席もしくは助手席のシートの下にあることも珍しくありません。その他、車種によってトランクルームや荷室などの床下に設置されていることもあるでしょう。
バッテリーは単体で機能するものではなく、発電機によって生み出された電力を蓄えながら動いています。旧来の車だと「ダイナモ」という装置が発電の役割を担っていましたが、最近は「オルタネーター」という利便性がより高い装置が取って代わるようになりました。
そのため、ダイナモやオルタネーターが故障すればバッテリーも不具合を起こし、車も動かなくなります。
表面的にはバッテリーが故障した(いわゆるバッテリー上がり)ように見えても、その裏に他の部品の故障が隠れていることもあるので覚えておきましょう。
バッテリー上がりとは?
バッテリー上がりは、何らかの理由でバッテリー内部に蓄えられた電気が減少した状態を指します。
こうなると、エンジン始動時に使うセルモーターが、バッテリーから電気を供給できなくなるため、エンジンがかかりません。
セルを回した際にキュルキュルと音がせず、カチカチ音がしてエンジンがかからない場合は、第一にバッテリー上がりを疑いましょう。
バッテリー上がりの症状
バッテリー上がりの状態に陥ると、前述した通りまずエンジン始動ができなくなり、電装品が作動しない、ライトがつかないなどの症状が現れます。
バッテリーが上がるとエンジンがかからなくなるのは、エンジン始動にセルモーターが関連しているからです。電圧が下がればモーターへ供給される電力も減るので、エンジンも動きません。
またバッテリーの電圧が下がると、運転席に設置されているラジオ、オーディオ、パワーシート、パワーウィンドウなどの電装品は全て動かなくなるでしょう。リモコンキーが動かなくなり、ドアの開閉ができなくなるケースもあります。
また、車はドアを開閉すると室内灯が自動でオンになる仕組みですが、ここでもバッテリーの電力が使用されています。そのため、バッテリー上がりになると、こうした室内灯をはじめウインカーやヘッドライトなどもつかなくなります。
バッテリー上がりの原因バッテリー上がりの原因は、主に以下の4つが考えらます。詳しく見ていきましょう。
①過放電
バッテリー上がりが起きる原因のほとんどは、電力を消費する機器をつけっ放しにしてしまったことです。
例えば、半ドアの状態やヘッドライトをつけたままの状態で長時間駐車・停車すると、過放電となりバッテリー上がりを引き起こすでしょう。
また、自動車はエンジンをかけていなくとも少しずつ電力を消費しており、バッテリーそのものも自然放電します。そのため、日常的に車を動かして充電しないと、いずれはバッテリー上がりに陥ることになります。
②寿命
バッテリー上がりの最も多い原因は電力の使い過ぎによるものとされていますが、バッテリーが古くなって寿命を迎えたことが原因であることも多いです。
バッテリーの寿命は一般的に「2~3年」と言われています。それを過ぎると、いつでもバッテリー上がりになる恐れがあります。
多くの場合、寿命を迎える頃に車検や定期点検の時期を迎えるので、こうした点検にきちんと出していれば心配する必要はありません。ただし、何らかの理由で古いバッテリーを使い続けている場合は、注意するようにしましょう。
③バッテリー液不足
バッテリー本体の内部は、バッテリー液で満たされています。これは、放電・充電を可能にするための化学反応を起こすために使われる液体です。
このバッテリー液が漏れたり、量が不足したりするとバッテリー上がりを引き起こします。
バッテリー液は、本体の充電に伴って一部が気化して量が減ります。また、バッテリーが破損して液漏れを起こすことで、やはり減少することがあります。
こうして必要な液量よりも少なくなってしまうと、バッテリーが本来の性能を保てなくなり、バッテリー上がりの状態に陥ってしまうのです。
④劣化・破損・腐食
バッテリー本体が劣化したり破損したり、あるいは液が多すぎたりすると、バッテリー液が漏れ出す「液漏れ」を起こすことがあります。
この液漏れにより、バッテリー上部にあるターミナルと呼ばれる突起が腐食してしまい、接触不良を引き起こすことがあります。すると電気の流れが疎外されてしまい、やはりエンジンのかかりが悪くなるでしょう。
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エンジンオイルについてのひとこと
日々忙しい生活を送っていると忘れてしまうことも在り得るので、そんな時は当社で貼らせていただく「オイル交換シール」などを利用して次のオイル交換時期を把握するようにしましょう。最終的には運転席にあるオイルランプ(油圧警告灯)が点灯することになります。オイルランプはエンジンオイルが少なくなったり油圧が下がると点灯します。ですが、よっぽどひどい状態にならないと点灯しないので、オイルランプが点灯するということは、エンジンがすでに故障していたりすることもあるのでオイルを交換するだけでは不具合が直らない場合が多くあります。「時すでに遅し」ということですね。本来ならば、こういったサインが出る前にオイル交換をおこなうのが理想です。しかし、オイル交換をすっかり忘れていたなど、意図せずにオイル交換することが出来なかった場合には、こういったオイル交換のサインがあると、即座にエンジンを切って対処することができるので、最悪の事故などを未然に防ぐことができるのでとても助かります。
オイル交換のサインとは
≪軽自動車≫・ターボ車:5,000kmまたは6ヶ月・普通車:10,000kmまたは6ヶ月
≪ガソリン車≫・ターボ車:5,000kmまたは6ヶ月・普通車:15,000kmまたは1年
≪ディーゼル車≫・5,000km~10,000km
以上がオイル交換の目安とされる時期です。自分が普通よりもシビアな使用状況だと思うなら、これよりも早いタイミングでオイル交換をした方がいいでしょう。
交換時期を早めた方がいい場合・高温や低温、湿度の高い場所などの環境下で使用する方
・悪路を走ることが多い方(砂やホコリなど)
・坂道走行が多い方
・高速走行が多い方
・ちょっとした距離の移動を頻繁おこなう方(エンジンが温まらない)
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